子どもからおじいちゃん、おばあちゃんまで
今ではどの世代でも日常的に使われているチャットアプリ「ライン(LINE)」。
そこで、言葉の最後に
「。」
がついていると、
「怒っているのかな?」
「なんか怖い・・・」
と感じる人が、若い世代を中心に増えているといいます。
本当に怒っている感情を表しているのでしょうか?
「。」をつける人の心理は何なのか?調べてみました!
LINEに。をつける人の心理は何?
LINEに「。」をつける人の心理は、主に以下のようなパターンがあります。
それぞれ詳しく解説していきますね。
特に何も考えていない
一番多いのが「特に何も考えず打っている」場合です。
安心してください。笑
怒っているわけではなく、ただただ文末だから「。」をつけているだけです。
とくに年上世代では、文章の終わりに「。」をつける人が多い傾向です。
絵文字すらも使わない人もいますが、そういう人なだけで、何か怒りの感情があるわけではないことがほとんどです。
日常的に「。」を使っているから、それが当たり前になっているケースもあります。
例えばビジネスシーンでは、メールや書類に「。」をつけないと逆におかしいことになるので
それがプライベートでもそのまま使われていることも。
というわけで、このような場合は特に何も考えていないと言えます。
- 普段のやりとりにいつも「。」がついている
- 年上世代である
- いつも絵文字などがなく、シンプルな文章
何か察してほしいことがある
この場合が少し怖いパターンですね。
語尾に「。」をつけることで、察してという感情を表しています。
何を「察して」なのかはそれぞれ違いますが、
多くは怒っている、イライラしているということでしょう。
特に、いつもは最後に「笑」や絵文字がついている人が、
急に「。」で返してきた時はドキッとしますよね。
この場合は、やはり何かに「怒っている」という場合があります。
過去のメッセージや、SNSの投稿、交わした会話などを振り返ってみましょう。
何か相手の気に障ることをしてしまったのかもしれません。。。
何もしていないのに相手の態度が変わらないままなら、
勇気のいる事ですが、どうしたのか聞いてみると教えてもらえるかもしれません。
LINEに。をつける人の心理は何?まとめ
LINEに「。」をつける人は、基本的には何も考えていないことが多いでしょう。
世代の違いや、その人の性格によりますので
あまり心配することはありません。
でもなんだかいつもと様子が違う、「。」をつけるような人じゃないな。。と感じたら、
過去を一度振り返ってみると、原因が分かることがあるかもしれません。
メッセージ一つで良い方向にも悪い方向にも
感情が伝わってしまいますので、
送る相手を不安にさせないようなメッセージになるように
心がけたいですね。