こたつをしまう時期について、毎年悩みますよね。
特に今年は暖冬と言われ、早めにしまってもいいのかな？と考える方も多いと思います。
こたつをしまう時期の他にも、こたつ布団のお手入れの方法なども紹介しているので
ぜひ参考にしてみて下さいね！
こたつはいつしまう？2023年のしまう時期
こたつはいつしまうべきなのでしょうか？
しまう時期の目安はこちらの3つです。
最低気温が15度以上になったら
外の最低気温が15度以上になったら、こたつをしまうタイミングといえます。
暖房やヒーターなども必要がなくなる気温なので、こたつをしまう目安としてピッタリです。
この頃は、服装も長袖一枚で過ごせるほど快適な気候なので、
天気のいい日を見越して、早めにこたつ布団を洗うのがおすすめです。
ちなみに、東京の平均最低気温が15度以上となるのは5月〰6月。
もうこたつはいらないな、と感じる気温ですね。
ゴールデンウィーク前後
ゴールデンウィーク前や、休み中もこたつをしまうタイミングです。
この頃になると家の中にいても寒さを感じにくく、過ごしやすい気温になっています。
長期の休みなので、こたつをしまったりこたつ布団を洗って干す作業ににぴったりですよ。
梅雨入り前のタイミング
梅雨はおよそ5月末〰7月初旬にやってきますが、
雨の日が増えて湿度が高くなる時期なので、カビが発生しやすくなったり、布団も乾きにくくなります。
そうなる前にこたつ布団を洗って干してしまいましょう。
梅雨がこたつ布団をしまう最後のタイミングです。
こたつ布団をしまう時は、通気性がよくカビが生えにくいカバーが必須。
活性炭入りなら消臭もできて、一年放置していても安心ですよ。
こたつ布団のお手入れ方法
こたつ布団を洗わずにそのまま押し入れにしまっていませんか？
ひと冬使ったこたつ布団は、ホコリや汚れでかなり汚くなっています。
しまう前に必ず洗濯して、干してからしまいましょう。
こたつ布団を洗う時のポイント
- 天気のいい、晴れた日に行う
- 洗濯機で洗える布団の場合は、「毛布コース」などで洗う。
- 干すときは片面ずつ、必ず完全に乾くまで干します。
乾ききらないまましまってしまうとカビが生える恐れがあります。
押し入れにしまうときは、布団カバーなどに包んで
次回使う時までに汚れがつかないようにしておくと安心です。
こたつ布団をしまう場所がなくて困っている方には、こんなグッズがおすすめ！
こたつ布団や夏は使わない毛布などが、さわり午後地のいいクッションに！
持ち運びに便利な取っ手付きなので、どこでも使用OKなのが嬉しいですね。
まとめ
こたつをしまう時期について、お伝えしてきました。
こたつをしまうおすすめのタイミングはこちら。
こたつをしまうタイミング
・最低気温が15度以上になった時
・ゴールデンウィークの前後
・梅雨に入る前
気温が高くなってきて、大型連休の前や間がいいタイミングです。
そのタイミングを逃したら、梅雨入りの前がおすすめです。
いずれにしても、天気のいい晴れた日に布団を干すのがポイントですよ。
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参考【2023年】こたつはいつ出す？東京都のこたつを出す時期を紹介！
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